昨夜、同室のお姉ちゃん2人が3時に帰って来た。
気持ち良く寝ていたけど起こされた〜
そんなんでも5時過ぎには目が覚めてしまいました。。。
だいぶマシにはなったけど、まだ軽く時差ボケはしているようです。
まぁ、そのうちカラダも慣れてくるはず。
2014.08.07
今日も張り切って朝一で活動開始。
近くのメルカドが8時に開くので、それに合わせて出発〜♪
朝の人が少ない道が好き。
大通りに出て、昨日は人で溢れかえっていたモザイク画を人がいないヴァージョンで撮ってみたり〜
壁にもモザイク画があったり。
まだ開店前らしい。
朝一のメルカドは空いていてイイね〜♪
どのお店も開店準備に忙しそう。
地面には苺が。。。
今朝は、フルーツ盛り合わせを買ってみた〜
€1.5
フレッシュジュースと金額一緒〜
ココナッツ、ドラゴンフルーツ、苺、キウイ、パパイヤ、パイナップルが入ってた。
メルカドの目の前が地下鉄乗り場なので、食べながら駅に向かいます。
日本だと
「座って食べなさい!!!!」
って言われそうだけど、こっちは皆そんなもんだから気にしな〜い。
これでお腹いっぱい。
最寄り駅から10分くらいのLESSEPS駅で下車。
ここから徒歩で15分くらい。
何やら前を行く人達が店の中を覗いてる〜
何かと思ったら。。。
日本語書いてあったよ。
しかも、
ガウディジラって。。。
ちょっと気になったけど、まだ開店前なので、眺めただけ〜
帰る頃には忘れてたので、別に欲しかったワケではなかったらしい。
たまたま空を見上げたらビルの間に飛行機雲。
案内がちょこちょこあるので、迷うコトもなく無事到着〜。
本日最初の目的地。
Park Guell (グエル公園)
何カ所か入り口はあるみたい。
駅からの案内に従って来たら、坂の上の入り口についた。
ここは去年から有料化された。
予め昨日のうちにネット予約していたので、並ばずにすんなり入れた。
って言っても、朝一だったから殆ど並んでなかったけどね。。。
でも、ネット予約だと€8→€7になるから、少しだけお得。
予約時間より30分以上も早かったけど、中に入れてくれた。
日本語の案内もくれた。
ちなみに一旦入ったら時間制限はないけど、再入場は不可だそうです。
坂を降りると早速目に飛び込んで来たガウディ〜って感じのウネウネ。
別なアングルからも。
朝一は人が少ないから、誰もいない状態で写真も撮れちゃう〜♪
あ〜、惚れ惚れ〜
ガウディ、凄いわ〜
ドーリス式列柱廊は、住民のための市場として作られたらしい。
列柱廊の上にはタイルのベンチが。
一つ一つ柄が違うから見飽きない。
このベンチからは家が2軒見える。
この一つにガウディが住んでいたらしい。
今はガウディがデザインした家具や遺品が展示するガウディの家博物館になっている。
トカゲ〜
と思ったら、トカゲさんはめっちゃ中国人のおばちゃん達に囲まれていた。。。
代わる代わる何枚も何枚も写真を撮り続けるおばちゃん達に勝てるワケもないので、大人しく彼女達の気が済むまで見守ります。。。
何気なく横を見たら、見たコトある顔がっ!!!!
ブラジルのサルヴァドールのカーニバルで一緒だった桃ちゃんと偶然、再会!!!!
しかも、トカゲの前で中国人のおばちゃん達が散るのを待っていた。
バルセロナに今朝着いたコトは知っていたけど、まさかこんな所で会うとは。
ボリビアのウユニ塩湖でも再会してるし、縁があるのねぇ〜
それにしてもビックリした〜
旅してると幾度となくそんな再会があったりする。
日本では偶然会うコトって殆どないのに、海外だとそんなコトがちょいちょいあるから不思議〜
そんなワケで暫く話してたら、おばちゃん達が散ったので、やっと撮れた〜
時間が遅くなるに連れて、人が増えてくるので、人がいない状態で撮るのは難しくなる。
行くなら朝一オススメ。
階段も可愛い♪
ガウディの家博物館は少し並び始めた。
窓の装飾も可愛い♪
並んでる間に階段を撮ってみたり〜
2階の窓からも撮ってみたり〜
グエル公園、意外と小さかったので、あっちゅ〜間に終わり。
あの規模で€7は正直高いと思う。
物売りとかいないからゆっくり見られるけど、それでも高いっ!!!!
グエル公園を後にして街を歩いていると、ホント可愛い建物がいっぱい。
家の中も見てみたい。
素敵過ぎる〜
バス、長っ!!!!
なんか布で覆われてる建物あるな〜
でも、入り口可愛いな〜と思って1枚だけテキトーに撮ったものが、まさかの
Casa Mila (カサ・ミラ)
後から
あれっ!?いつ通り過ぎたんだっけ??
って、思い出したらこれだった。。。
丸ごと覆われていたら分からんわ〜
見たかったなぁ〜
Casa Batllo (カサ・バトリョ)
中に入りたかったけど、長蛇の列。。。
今日は入るコトを断念。
ここも来るなら朝一だな。
Casa Amatller (カサ・アマトリェー)
カサ・バトリョの隣の建物。
こっちも凄い。
フリーで入れる所もあるので、入ってみた。
ライトもステンドグラスも可愛い〜
天井まで凄い。
ドアも綺麗。
壁や床まで〜
朝から建築三昧で歩きまくってお腹が空いたから、市場に戻ってランチ。
今日のランチはこれ。
Jamon y queso
ハムとチーズにしてみた。
ちゃんと温めて出してくれた。
€3
お店のお兄さん。
うちらが日本人と分かると
「ありがと〜 こんにちは〜」
しまいには
「愛してる〜」
を連発。
笑顔が素敵なお兄さんでした。
小腹が満たされたので、昼からサングリア〜♪
€2.5
ペケーニョで。
グランデだと€4
昼から飲んだくれが出来るのは旅の醍醐味。
日本にいるとなかなかそんなワケにもいかないからね〜
サングリアを飲みながら出口に向かうと
Jamon Serrano (生ハム) 発見!!!!
€1
サングリアと生ハム〜
最高です。
ニートなのに、バチが当たりそう。。。
生ハム美味し過ぎて一瞬でなくなったけど。。。
サングリアを飲みながら向かった先は
Museou Picasso (ピカソ美術館)
€14
ここには9歳の頃から「青の時代」までの作品が展示されている。
日本や他の国でもピカソの作品は見て来たけど、幼少期の作品は殆ど知らないので興味があった。
徐々に誰もが知っているスタイルに変化して行くさまが分かる展示内容だったので面白かった。
彼の作った彫刻も展示されていた。
ピカソの彫刻を見たのは初めてだったから興味深かった。
結構な数が展示されてたから、見応えはあった。
満足した所で宿に戻ると。。。
部屋の入り口が大変なコトに。。。
欧米人の女の子ってこんなんばっかりな気がする。。。
溢れてる。。。
留守中でもこんなんだからひくわ〜
物がなくなってこっちが疑われたりするの嫌だし〜
せめてファスナー閉めて行け!!!!
ちなみにあたしのスペース。
基本、全部しまってバックに鍵をかけて、バックはベッドの足に繋いでる。
サブバックが出ている状態だけど、普段はロッカーにしまってる。
なんだかなぁ〜
入り口、少しだけ片付けてくれ。。。